2006/01/16
●引越して
新しい家に引越ししてからひと月が経つ。
築38年のオンボロ社宅だったけど住み慣れた所を離れるのはとても淋しかった。
チビが1歳の時入院して、やっと帰って来た時や、出産後に帰ってきた時は車の助手席から社宅の我が家の5階のベランダが見えた時泣いたっけ。狭いけど、その分子供には目が行き届くので子育てはし易かった。小さな子供も沢山いたから退屈する事もなかった。引越しの日から今日まで、バタバタと忙しかったかけど、引越し当日の夜はさすがに感傷に浸たった。
引越し当日はこの土地には珍しく雪が沢山降り寒い日だった。家具とかまだ揃っていない真新しく寒々しい部屋が余計に寒く感じた。今日1日実家で過ごしてきた子供達は、新しい家をまだ自分家だと理解してない様で遊びに来た感覚で、寝るまではしゃいでいた。寝る時にチビが、え?ココで寝るの?みたいな顔をしてた。兄ちゃんは疲れてバタンキュ〜と言う感じだった。でも夜中に突然起き上がり
「おにいちゃん、おうちに帰りたいよ〜〜え〜〜ん、え〜〜ん」
と言って泣いた。私も何だか物悲しくなってしまい何も言わずにおにいちゃんを抱っこして少し泣いた。
チビなんて、何故かお風呂にも入って来なかった。
おにいちゃんは早くに眠ってしまったからとうちと、私とチビの三人で一緒に入ろうとしていたのにチビは
「やー、やー!はいらん、はいらん!」
と言って脱衣所からお風呂の扉を開けてお風呂を覗くだけで入ろうとしなかった。どうしよう、明日からも入ってくれなかったら・・・と案じていたけど、子供なんて頭の切り替えが早いから翌日とうちに、
「これからはココがみんなのオウチだからな!!寝るのもお風呂もここだからな!」
と言われてワーイワーイと喜んでいた^^。
それからは、広くなった自分達の空間を楽しむかの様に飛び跳ねている。今までは階下に住んでる人がいたからドタバタするとコ〜ラ〜〜〜〜ッ!!って私も怒鳴っていたけどこれからはそれが無くなるから嬉しい。と思ったのも束の間、他の事で怒鳴ってる。
でも伸び伸び出来る事は事実でご飯の食べが目に見えて増えた。特にチビ!今までは本当にご飯の食べが悪かったけど今ではもりもり食べている。良かった、嬉しい。
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