第2章でフォトショップ、あるいはフォトショップエレメンツのお話をしました。ではそれらのソフトを使って実際にどの様な操作でどの様な事が出来るかをご紹介します。
やはりここでもビギナーの方向けの内容です。ある程度エレメンツやフォトショップを使える方にとっては当たり前の内容になります。「エレメンツやフォトショップを持っているけど、全然使いこなせてない」と言う方が少し前進して下さればいいなと思いこの第3章を作りました。やはり私の我流で、パワーユーザーから見たらハナクソぐらいの物です。それでもよければお付き合い下さい<(_
_)>
説明は、私の使っているのはフォトショップの7.0で説明します。他バージョンやエレメンツの場合多少操作の違いがあるかもしれませんがご了承下さい。順番にご覧頂くか以下のメニューから直接項目にジャンプも出来ます。
・はじめに
・フォトショップの良く使う機能
・フォトショップの切り抜きツールで写真をトリミング
・フォトショップのアンシャープマスクを使って写真を全体的にクリアにする
・次にフォトショップでメインの背景を部分的にぼかします
フォトショップの作業画面はこんな風です。まずは、加工したい写真をフォトショップで開きます。写真のアイコンをドラッグ&ドロップでフォトショップの作業画面の上にもってくると楽に開けます。メニューバーのファイルから普通に開いても構いません。
さて、下は加工したい写真をフォトショップで開いた画面です。この様な感じに色々なパレットを左右に出して使います。パレットを出すには、メニューバーのプルダウンから選択して出しましょう。ツール、オプション、文字、レイヤー、ヒストリーを私はいつも出して作業をします。

フォトショップ作業画面
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次にフォトショップで写真の補正・修整に良く使う機能を紹介します。
←このツールパレットは必ず出して作業しましょう(パレットを出すには、メニューバーのプルダウンから選択して出しましょう)。
各ボタンの右下に小さい三角がついているのがお分りですか?この三角が付いているボタンは長押しすると更に他の機能が出てきます。色々な機能を使ってみて各ボタンの機能を覚え練習しましょう。
私がweb作成時に良く使うフォトショップの機能は
| 切り抜きツール |
 |
左列の上から3つ目 |
トリミングします |
| シャープツール |
 |
左列の上から7つ目 |
部分的にシャープにします |
| ぼかしツール |
 |
同上 |
部分的にぼかします |
| 指先ツール |
 |
同上 |
|
| 自動選択ツール |
 |
右列の上から2つ目 |
近似色の選択 |
| シャープ |
|
メニューバー>フィルター>シャープ |
シャープフィルター |
| カラーバランス |
|
メニューバー>イメージ>色調補正>カラーバランス |
色味の調節 |
| 明るさコントラスト |
|
メニューバー>イメージ>色調補正>明るさコントラスト |
明るさコントラストの調節 |
この8つのツールです。特にぼかしツールとシャープツールは写真をキレイに見せる為には欠かせないツールです。この機能さえあれば向こう側をぼかし、こちら側はクッキリとした一眼レフで撮った様な写真に加工できます。
では、次からは私がいつもやっているフォトショップを使った写真の補正、修整を手順どおりに説明してみます。
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作業の際はいつもメニューバー>ウィンドウ>オプションにチェックを入れてオプションバーを常に表示させておく。オプションバーはメニューバーの下に現れます。
まずは、切り抜きツールで写真をトリミングします。
切り抜きツールボタンをクリックします。
そうすると、オプションバーでは、切り抜きの各種設定が出来る状態になります。私はDECOさんちの晩ご飯のブログに使う料理の画像を毎回、
幅250ピクセル、高さ180ピクセル
に統一していますのでその数値を入れます。幅250px
高さ180px と言う具合。
カーソルはトリミングカーソルになっていますので切り出したい部分をドラッグで選択し位置調整もします。選択範囲内でダブルクリックします。これでトリミングは終わりです。
※オプションバーで幅や高さの指定なしでももちろんトリミングできます。
とにかく一度やってみて、トリミングを体で覚えましょう。
フォトショップの場合、やり直したければヒストリーパレットで何工程も元に戻る事が可能です。
次はアンシャープマスクを使って写真の全体をクリアにします。
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| フォトショップのアンシャープマスクを使って写真を全体的にクリアにする |
シャープ機能はメニューバー>フィルター>シャープを使います。
シャープの中には
・アンシャープマスク → シャープの度合いを調節可能
・シャープ
・シャープ(強)
・シャープ(輪郭のみ)
があります。私はシャープの度合いを調節できるアンシャープマスクを使います。なぜかと言うとシャープやシャープ(強)では強く掛かり過ぎる為web用に保存した時にノイズが出て不自然な画像になる為です。自然なクリア感を出す為に自分で弱いシャープを設定します。シャープフィルターをかけます。値はメニューバー>フィルター>アンシャープマスクをクリックするとダイアログボックスが現れて値を指定できます。
量 70%
半径 0.5ピクセル
しきい値 0レベル |
と私は設定しています。色々な値を入力して試してみて好みの値を見付けてください。
修正無しの写真
全体的に切れの無い印象です。
値を指定してアンシャー
プマスクをかけた写真
量 70%
半径 0.5ピクセル
しきい値 0レベル
全体的に少しだけクリアになりました。
私はwebで使う写真にはこれを使います。
シャープ
かなりクリアな感じ。
たまに使います。
シャープ(強)
ちょっと不自然にチカチカしてきました。
私はあまり使いません。
シャープ(輪郭のみ)
あまり使いません。
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| 次にフォトショップでメインの背景を部分的にぼかします |
今度は更に奥行きを出す為にメインの背景を部分的にぼかします。これはツールパレットのぼかしボタン を使います。
この時もやはり、オプションバーを表示させて、ぼかしのブラシの詳細を指定しておきます。
マスター直径 50
モード 通常
強さ 35
前レイヤー使用にチェック |
ブラシの設定をしたら左の写真の様に背景部分を何度かマウスを使ってなぞります。解り易い様になぞる部分に青色を付けてあります。
この青い部分を加減をみながらぼかします。
ぼかしたものがコチラ。
どうですか?背景がぼけてパスタがグッとこっちに寄って来た様に見えます。
最後にパスタの一番キレイに見せたい部分にシャープをかけます。
ツールパレットのこのボタン。
これもオプションバーでブラシの設定をしておきます。
マスター直径 35
モード 通常
強さ 25
前レイヤー使用にチェック |
どうですか?トマトやツナ、水菜の一番手前の部分を部分的にサッとシャープをかけます。ポイントはやり過ぎないことです。それから料理の一番高い部分、この写真で言うなら海苔の一番上の部分を必ずシャープにしておくと背景のばかしと料理のシャープ、お互いが引き立ち遠近感がより表現されます。
(2)では自動選択機能と、カラーバランスを使ってデジカメ画像の色を引き立たせる機能について説明します。
デジカメ写真の上手な撮り方
1章 撮影
2章 画像処理
フォトショップで画像処理(1)
フォトショップで画像処理(2)
私のカメラ
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