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ジェネリック医薬品 その3
2007年05月24日 09:58 | コメント (2)
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以前、ジェネリック医薬品についての記事を書いた事をきっかけに現役薬剤師をなさっているゆうさんと知り合う事ができました。ジェネリック医薬品に関心を持っていた私は、「色々お話を聞きたいな」と思い図々しくもインタビューのお願いをしてしまったのです。するとゆうさん、快く引き受けて下さいましたよ^^!ありがとうございます。
とても内容の濃い、そして貴重なお話が聞けましたので、ご覧下さい。
DECO ゆうさんこんにちは、今日は宜しくお願い致します。
薬剤師ゆうさん
こんにちは!こちらこそよろしくお願いします。
DECO
早速ですが、開発費用の掛かっていないジェネリックの薬を選択する事によって、薬代を安くする事が可能だと言う事は知っているのですが、私の周りではジェネリック医薬品がまだポピュラーでない印象を持っています。現在ゆうさんの職場である薬局ではジェネリック医薬品を希望される患者さんは多くいらっしゃるのですか?
薬剤師ゆうさん
私は現在2つのタイプの薬局(パートで大学病院門前薬局、派遣で個人病院に近隣する薬局)で働いているのですが、患者さんが通っている病院によって違うという印象があります。
比較的大学病院の患者さんのほうがジェネリックについての要望が多くあります。といっても、全体の1割にも満たない程度ですが・・・。(当薬局は1日300~350人の患者さんがいらしゃってます)もちろん医療費という経済的なこともある反面、医師に直接話をできないために、薬局ではじめて相談する、といったケースが多いのが特徴ですね。
=補足=
厚生労働省が2006年11月に実施した”後発医薬品の使用状況調査”では、2006年10月に保険薬局が受け付けた処方箋に占める変更可の処方箋(後発品への変更可の欄に医師の署名がある処方箋)は全国平均17.1%、そのうち実際に後発品へ変更されたのは6%弱で、全ての処方箋に対しての変更率は1%にも満たないという調査結果がでています。中には後発品がない薬にも関わらず、自動的に医師が後発品への変更可に署名をしているケースもあります。
全国的にみても、まだまだ普及率は低い水準になっているようです。
一方個人病院に通っている患者さんから、ジェネリックの申し出を受けることはほとんどありません。
原則ジェネリック処方が基本の病院もありますが、そうでない病院からでもあまりジェネリックに変えたい、という話は聞きません。
これは、良く言えば、医師との意思疎通が比較的しっかりとれているのかな、と思っています。
その反面、個人医の場合ではよくも悪くも患者と医者は密着しているため、医師に申し出ることで何か不利益があるかも、という心配が強いのではないか、と思うこともあります。
DECO
そうですね、私自身も医師にジェネリックの話を切り出しにくいと思っているタイプです^^;。
所で、薬をジェネリックに変更すると薬代はどれ位安くなるものですか?凄く安くなるのでしょうか?
薬剤師ゆうさん
それは薬によって変わります。
薬の値段(薬価)は中央社会保険医療協議会が定めたルールに基づいて決定されます。そしてこの薬価は2年に1回のペースで見直されているんですね。
このルールでは、ジェネリックというのは、基本的に先発品の価格の7割で算定されるのですが、既にジェネリックが発売されている場合には、後発品(ジェネリック)の中の最も低い価格の7割になります。
ですから、半額くらいに安くなるといったイメージを持っている患者さんもいらっしゃいますが、それは違っています。
DECO
!!私もそれ位安くなると思ってました^^;
薬剤師ゆうさん
(笑)では、ここでいくつか例を上げてお話しますね。
まず、皆さんが医療機関を受診するときには原則保険がききますので、ここでは一般的に自己負担割合を3割だとしましょう。
例1)便秘の時に処方される下剤
これは先発品は1錠6.1円。一方ジェネリックは5.7円。2つの価格の違いは40銭。
保険が3割なので、×0.3が実際に患者さんが払う薬だけの金額になります。
(実際は、他に調剤料などの加算が統一基準で発生します。*私のサイトにもこの価格の部分を扱っています)
そうすると実際に患者さんが払う薬だけの先発品とジェネリックの金額の違いは12銭。1錠あたりの金額では大差がありません。
これは先発品が何十年も前から発売されていて、薬価の見直しのために金額が下がっているためです。
また、医療機関、調剤薬局ではジェネリックを処方する際には一定の条件を満たした上で、ルールに基づいた金額を加算することができ、当然これは患者さん負担になります。
つまり、往々にして昔からあるような薬に関しては、ジェネリックにしてもあまり自己負担の額は変わらないことがあります。
例2)胃酸を抑える胃薬
これは先発品は1錠119.7円。一番安いジェネリックは59.9円。2つの差額は59.8円。
3割負担だと1錠あたり先発品とジェネリックの差額は17.9円。
例3)高血圧治療薬(降圧薬)
これは先発品は1錠35.6円。一番安いジェネリックは6.7円。2つの差額は28.9円。3割
負担だと1錠あたり先発品とジェネリックの差額は8.7円。
このように例2・3のような、特に長期に渡って飲むような薬や先発品がまだまだ高い薬価の薬の場合はジェネリックにすることで、確実に自己負担は下がります。
一概にジェネリックにすると○○円安くなります、と言えないのがお分かりいただけたでしょうか?
DECO
なるほど~。薬によって全て違うのですね!ジェネリックに変更してもあまり安くならない物もあれば、結構安くなる物もあるって事ですね。長期の治療で投薬が必要になる場合は医師や薬剤師に相談してみる価値はありそうですね。
でも、そこで一番気になるのは薬の「安全性」と「効果」なのですが、その辺りについてはどうでしょうか?
薬剤師ゆうさん
ジェネリックは先発品が承認された後、一定の特許期間や再審査機関が経過してから承認されるのですが、その際には先発品と有効成分(体に入った時の効果)、投与経路(口から飲むのか、塗るのかなど)、用法用量(飲み方、飲む量)、効能効果が同一である場合に承認されます。
つまり効果は全く同じというのが大前提に基づいています。
でも同じなのは、有効成分がもたらす効果のみ。
薬というのは、有効成分のみで出来ているわけではありません。着色料や添加物など様々な成分と混ぜて出来上がります。先発品とジェネリックはこの添加物は同じではないんです。
そしてこの部分が、安全性を左右することがあります。
着色料などの添加物にアレルギーが起きてしまったという患者さんを私は見ています。
また医師によっては、こういった添加物の違いや経験値から切れ味が違う(効果の出方が違う)といってジェネリックを嫌がる場合もあることを付け加えておきます。
ですのでジェネリックを希望する方にお奨めなのは、1つずつジェネリックに変えていくという方法です。ジェネリックに変える時には患者さんの自己負担が加算されてしまいますが、最大でも数十円という単位なので、副作用を防ぐ方法として良いかと思っています。
というのは、1度に全ての薬をジェネリックに変えてしまって、万が一不都合な副作用が出てしまった場合、どれが原因になるかを特定するのが難しいからです。
また気をつけて頂きたいのは、一度ジェネリックで調剤された薬は、副作用などが起こった場合には差額を払ったとしても、薬局で最初の薬に戻すことはできません。
再度、病院を受診し医師に処方箋を書いてもらわなければいけないのです。これは私達薬剤師が処方箋をもとに調剤をするという法の決まりがあるためです。
DECO
安全性や効果については先発品と同等の物であるのですね。
でも使われる添加物は異なる為に何らかの副作用を引き起こす可能性もあると言う事ですね。添加物のもたらす影響の事にまでは考えが及びませんでした。むむぅ・・・。
「安くなる」それだけの理由で安易に何でもかんでもジェネリックに!と言う考えはあまりに軽率な事かもしれませんね・・・。体内に摂取するものですから何が体に影響を及ぼすかは分らない、と言う事を認識した上でジェネリックへの変更を医師や薬剤師と共に検討出来たら良いですね。
では、ジェネリックの薬(後発品)と一般的な薬(先発品)に、値段以外の大きな違いってありますか?
薬剤師ゆうさん
上記の回答と重なってしまうのですが、
・まずは添加物などの違いです。
これによるアレルギーなどの副作用の可能性がゼロではありません。
そして、
・薬についている病名の違い。
薬にはこういった病気に使えますよ、という病名が最初に決められています。
今のジェネリックの不思議なところですが、この病名部分が先発品と後発品で異なることがあるのです。今後こういったことは改善されていく方向ですが、現状ではまだこういった点の違いもあります。
他には、
・流通経路の違い。
薬局は薬を問屋・卸さんから購入しますが、ジェネリックの場合は流通経路が会社毎に独立していたり、卸経由であっても手元にくるのに1週間近くかかることが多々あります。
DECO
予め薬局でそれらのジェネリックを用意しておく事は出来ないのでしょうか?
薬剤師ゆうさん
はい、それはもっともなのですが、ジェネリックが増え、全ての薬を用意するのはほぼ不可能です。そうなると緊急を要する薬に関してジェネリックというのは厳しいものがあります。
そしてこれは主に私達薬剤師にとってですが、情報量の違いです。
ジェネリックの会社でも独自にきちんとした薬本体のデータや情報を提供している会社もある一方、原則データに関しては先発品を参考に、といったレベルの会社もあります。
当然、安かろう悪かろうでは困りますので、しっかりとしたデータを提供してくれる会社のジェネリックを選択していきます。
DECO
そうですか、先発品と違ってジェネリックは沢山の会社で製造されているので、製造元の姿勢も問われると言う訳ですね。
薬剤師ゆうさん
そうですね。厳しいことばかりお話してきたので、最後に良い違いをあげておきましょう。
ごく一部のジェネリックのみですが、先発品の飲みにくさを解消したり、薬の大きさを小さくするといった工夫がされることがあります。これは患者さんにとって非常にありがたいことです。
こういった患者さん側にたった部分で差をつけてくるジェネリックは大いに歓迎します。
DECO
そうですね!改良されて尚且つ値段も下がるなら大歓迎です^^!
益々ジェネリックに興味を抱きますが、どんな薬でもジェネリックに代替出来るのですか?
薬剤師ゆうさん
ジェネリックは、薬の開発に伴う研究費などの費用負担がないため、その分安く発売されています。新しい薬が発売されてすぐにジェネリックが発売されてしまっては、先発品を開発した製薬会社は浮かばれません。また先発品のメーカーは新しい薬の成分には特許を申請しているため、この一定期間(20~25年)の特許期間がきれてからでないと販売してはいけないルールがあります。
つまり新しい薬に関してはジェネリックは存在しません。
また繰り返しになりますが、世の中にはジェネリックがあっても、その薬が使える病名が先発品と異なる場合には使うことが出来ません。
ただし、これは医師のカルテが見えない多くの調剤薬局の薬剤師の立場からは判断がつきにくい部分でもあります。
そして2007年度現在の状況では、処方箋の右下側に後発品への医師の同意の署名欄があるのですが、そこに医師の署名がないといくら患者さんが希望されていてもジェネリックをお渡しすることはできません。
これに関しては、2008年度に向けて今までの先発品優先の処方せんから、ジェネリックを優先する方向へ処方箋の様式を変更する審議が控えています。
これは今のように後発品にする時に医師の署名が必要な方法から、先発品を選ぶ場合に医師が処方箋に理由を明記する方法へ変換をしようとしているのです。高齢化に伴う医療費削減という経済効果としてはメリットになりますが、製薬会社の新しい薬の開発意欲といった面ではどうかなぁ・・・と、疑問も感じます。
DECO
やはり、ジェネリックの推進は国をあげて着々と進められているのですね。
もしかしたら、ジェネリックの薬を普通に処方される日も遠くないのかも。
しかし、その為には製品の質の向上、安定はもちろんですが、流通環境などの土台作りが重要な課題ですね。
薬剤師ゆうさん
その通りです、次々と新しい方法を取り入れる前にそれらの環境(流通や製品の質など)を整えるのが先なのではないかと思っています。
また世の中には色々な病気があり、患者数が非常に少ない病気に対する治療薬もあります。
こういった薬の開発が今後勇み足になってしまっては、医療という面からはマイナス以外なにものでもありません。
DECO
本当にそうですね、いつ誰がどんな病気に罹るかは分からないのですから・・・。
お話を聞く上で単なる薬代の節約と考えていたジェネリックですが、色々な事を考えさせられました・・・。もっと目を向けられても良い問題なのかもしれませんね。私も今度、病院に行った時勇気を出して相談してみようかな?でも今までの話の感じでは風邪薬位ではちょっと使えそうにありませんね^^;。先発品でも充分値段下がっていそうですもん・・。
では、ジェネリックが有効に使える病気で代表的な物はありますか?
薬剤師ゆうさん
う~ん、一概に言いにくいのですが、まずは悪性腫瘍の治療に使われるいわゆる一部の抗ガン剤。これは先発品そのものの価格が高いので、ジェネリックにするとかなり価格が抑えることができます。
しかしその反面、ジェネリックの使用経験数が少ないので、処方に慎重になる医師も多いのも事実です。
他には、慢性疾患といわれる長期に渡って飲む薬です。主に高血圧に用いる降圧剤や胃潰瘍などに服用する胃酸を抑えるタイプの胃薬、糖尿病治療薬などがあります。
高脂血症の薬(コレステロールを下げる薬)でもジェネリックはありますが、最近副作用が少なく、効果が高い新しい薬が発売されているので、そういった薬を使い始めている方にはジェネリックはまだ待たなくてはいけません。
そしてまだ特許の関係でジェネリックが発売されているのもは少ないのですが、花粉症に用いるアレルギーの薬などでは費用は抑えられるでしょう。
薬局では、少しお時間をいただければ患者さんが飲んでいる薬をジェネリックにした場合にどのくらいに価格が変わるかコンピューターで試算することができます。
飲んでいる薬の種類や数、処方日数によって違いがありますので、金額に関して詳しく知りたい方はかかりつけ薬局で相談してみてください。
DECO
是非聞いてみたいと思います!
もし、ジェネリックを希望する時(あるいは相談したい時)はどうすれば良いでしょうか?
私は、ジェネリックの事を聞きたいなと思っても、医師に聞き辛い時があるのですが、聞いても何も恥ずかしい事ではありませんか?
薬剤師ゆうさん
私が薬局で相談を受けた場合には、まず世の中に患者さんが希望する薬のジェネリックがあるかないか、ある場合にはどのくらい価格に違いがあるのか、をお話します。
患者さんの要望によっては、当薬局で比較的早く取り揃えられるジェネリックの商品名を記載したメモをお渡しすることもあります。
これをもって受診することで、医師への話が楽になり実際にジェネリックに変更になったケースもありました。(もちろん、ジェネリックのメリットデメリットを予めお話してます)
そして現在ではジェネリックを希望するけれど医師に話しにくいといった患者さんにむけて日本ジェネリック医薬品学界が”ジェネリック医薬品お願いカード”を発行しています。
これはホームページ上からダウンロードすることができます。(かんじゃさんの薬箱からダウンロードできます)
名刺大サイズなので、診察前に予め診察券と一緒に提示することで、ジェネリックを希望する意思を示しておくことが可能です。
よく先生(医師)が忙しそうだから話せない、といった患者さんの声を聞くこともありますし、その気持ちも分かります。でも、自分から話さなければ、医師には伝わりません。
決して恥かしいことではありません。メリットもデメリットもきちんと納得するまで話を聞いて、ジェネリックを選択してください。
日本ジェネリック医薬品学会 HP : http://www.ge-academy.org/
DECO
本当ですね、気になったら聞いても良いのですね^^。
でも私、今回ゆうさんにお話を伺って、
「まずは薬剤師さんに相談してみよう」
って思っちゃいました^^。
では、最後になりますが、色々お話を伺って、私としては安くて良い物ならジェネリックを使いたいし、もっと普及して欲しいと思ったのですが、薬剤師としてゆうさんのジェネリックに対するお考えなどあればお聞かせください。
薬剤師ゆうさん
薬剤師の立場としてはちょっと叱られそうですが、私自身はジェネリックを否定しない代わりに、100%受け入れてもいません。
それは今までの回答にも触れてきましたが、やはり品質の問題です。特許がきれるとこぞってジェネリックが発売されることが往々にしてありますが、せっかく成分への開発時間や経済負担がないのなら、飲みやすさや味などの製剤工夫がもっとされていくべきだと思っています。
きついことを言えば、もう少しジェネリックの発売する会社の数が淘汰されても良いと思っています。ジェネリックが発売されるとそれだけ商品名が増えてきます。
似た様な商品名が増えれば、それだけ調剤過誤(間違い)のリスクは高まります。このあたりがもう少しすっきりすれば、と思っています。
そして最後に情報のレベルです。私達薬剤師もわからないことがあれば、製薬会社に確認をすることがあります。そういった時にきちんと根拠となるデータをもっているかどうかというのは安全性の面から気になります。
私自身も患者としてジェネリックを服用することもあり、その恩恵にもあずかっています。
2番煎じにならない、オリジナルのジェネリックがどんどん発売されることを願っています。
DECO
今回は、薬剤師として現場で働いているゆうさんにお話を伺った事で、私達一般人にはなかなか知る事の出来ない現場での取組み等も知る事が出来、大変良いお話が聞けたと思っています。私自身、「薬代、本当に安くなるのかな?」と安易に考えて調べ始めたジェネリックですが、大変奥が深い事に驚きました。
本当にこの度はお忙しい中、インタビューに答えて下さりありがとうございました。
薬剤師ゆうさん
はい、こちらこそ今回色々なお話をさせて頂いた事によって、いつもこれだけの情報をくまなく、コンパクトに患者さんに伝えられているか、という反省にもなりました。こういった機会をいただけて、非常に勉強になりました。ありがとうございました。
薬剤師ゆうさんについて
運営サイト
薬剤師ゆうの主婦生活
薬剤師ゆうの薬の話
3人4脚の歯科治療
健康☆マニア
さすが薬剤師のゆうさん、医療に関するお話等、大変内容の濃いサイトばかりです。
ご自身のサイトの中では、薬剤師ゆうの主婦生活と薬剤師ゆうの薬の話ではジェネリックのみならず、医療費、及び薬全般のお話がもっと見られますので是非ご覧下さい。
薬剤師ゆうの主婦生活では、節約情報はもちろんですが、何故節約に取組まれているのか?どの様なポリシーを持って節約なさっているのか、興味深い読み物が満載です。どのサイトも必見です!!どうぞお見逃し無く!
(記事2007年05月24日 09:58作成)
コメント
すごいレポートですねぇ。
もう付け加えることもない完璧な仕上がりじゃないですか。
そんなわけで、自分の思ってることを少々書きます。
個人的には薬剤師としては怒られそうですが私もジェネリックは否定も肯定もしていません。
いいところもありますが「訳の分からんジェネリック」もあるからです。
やや言い方きついですが、ゆうさんの言ってる「添付文章の薄さ」が感じられるメーカーは扱いたくないです。
流通経路が分かりにくく患者さんに迷惑をかけること・何かあっても対応が甘いことなど、そこら辺でどうかなぁ・・・何も安いだけのものに固執しなくても、といった感想を持ってしまいます。
個人的にはジェネリックは有名メーカーの物の方が安心感はあります。(一部開業医で「これどこ?」的なジェネリックを院内処方で使ってる所ありますが、これは勘弁だな、自分が患者だったら)
ジェネリックはかなり奥が深いのです・・・。
投稿者 たかこ : 2007年05月25日 12:12
たかこさん、こんにちは!
たかこさん、又見に来てくれるかな~と思いながら記事まとめてました^^。
ゆうさんのお陰でコレだけ内容の濃い記事となりました。
私もたかこさんのおっしゃる様に「安かろう・・・」ではありませんが、「添付文章の薄さ」と言う販売後のケア的な面で劣る物も多分、先発に比べれば多いのではなかろうかと言う事を知りました。もちろん全てのジェネリックがそうだとも思っていませんし、先発同様に優れた薬も多いとも思っています。
でも、「注意は必要」と言う事は今回学んだ事です。しかし、私達素人にはそれを見抜く力はゼロに等しい、となるとやはり頼りの綱は「薬剤師さん^^!」(だって医者さんにはどうしても相談しにくい・・・)。
たかこさんのおっしゃる「訳の分からんジェネリック」が淘汰され、質は良く値段が安いジェネリックがポピュラーになってくれる事が理想ですが、現状はもう少し先かもしれませんね。
私は、このジェネリックの記事を書くにあたり、色々なサイトを調べて回ったのですが、意外と同じ様な事しか書いてない。
「安くなりますよ~」
「医師に相談しましょう~」
とか。
ですから、この記事は本当に良い記事が書けたと私、悦に入っております^^。って、ほとんどゆうさんのお力なんですが・・・^^;。
又、遊びに来て下さい。コメントもお待ちしています^^!
投稿者 DECO : 2007年05月25日 22:14
